器 器
圧手杯は明代生まれの形。開いた口縁が手のひらに自然と収まることから、「手を圧す杯」の名が付きました。私たちの杯は器体をあえて無地に保ち、磁器そのものに語らせます — 白く、密で、静かな艶。口縁と高台の呉須の二重線は、ろくろの上でひと息ずつ、手描きで引いています。
工 工
景徳鎮で成形・削り・絵付け・施釉ののち、高温で一度焼成。釉はきめ細かく均一、器体は厚く重みがあり、温かさを保ってどっしりと座ります。
仕様
- 産地 — 中国・景徳鎮
- 素材 — 高温焼成磁器
- 装飾 — 手描きの釉下呉須線
- 釉薬 — 透明釉、やわらかい艶
- 器体 — 厚手で重みあり
- 手入れ — 食洗機可、手洗いがより好ましい
一客ずつ手づくりのため、線や釉のわずかな揺らぎがあります — それは欠点ではなく、手仕事の署名です。



